お知らせ

むらんごっつぉの「食の三輪」

2011年1月9日

年明けのここ一週間、天の底が抜けたように雪が降り続き、あたり一面があっという間に白銀の世界に変わりました。 年末年始が終わり、ようやく冬シーズンが稼働するというときではありますが、私と料理長はこれから3月11日から始まる春メニューの構成づくりに着手いたします。 そして春メニューから「食の三輪」という考えを取り入れていこうと考えています。

「お客様が心から満足をし、社員が生きがいを持って働き、地域と企業の発展に貢献する。」 これは株式会社いせんの企業理念である旅籠三輪の書の一節です。 お客様と社員、そして地域が和をもちながら発展していこうという考えで、すべての考え方の原点でもあるものです。 この三輪の「食」という切り口で、むらんごっつぉのこだわりとしてさらに磨きをかけていこうというのが食の三輪という考えの目指すものです。

食の三輪とは以下の通りです。

1、 おいしく食べれること
お客様においしく召し上がっていただくためには、料理の味付けがよいといことはもちろん、盛りつけの美しさ、鮮度(温かいものは温かく)、香りなど、五感を通じてお客様にご満足いただけるような美味しさの追求が必要である。 お客様に一番おいしく召し上がっていただくためには、調理スタッフ、ホールスタッフ、フロントスタッフのチームワークによって追求していく。

2、 地場産であること
旅籠三輪の書が示す通り、地域の食文化との関わりはむらんごっつぉのコンセプトの中心と言える重要なもの。 当店は雪国観光圏を中心とした周辺地域のよいものを積極的に掘り起こし、その食材に付加価値をつけることにより、地域のブランドを磨き、またその食材の販路を構築していくことで地域の経済と文化の発展に寄与する。

3、 負荷がすくないこと
よいものを後世に引き継ぐために一番大切なことは「持続可能である」ということ。
そして持続可能をするために一番大切なことは、負荷がすくないということ。 地場の食材が多く消費された場合でも地域環境に負荷がかかりすぎないように、与えられた食材を有効に活用していこうということ。 またむらんごっつぉで提供する料理を食べ続けても、体への負荷がかかり過ぎないように、お客様の健康に配慮したメニューを作ることを目指していく。

すなわち、むらんごっつぉの目指す「食の三輪」とは
「地域の食材を、からだと環境ににやさしく、そして美味しく召し上がっていただくこと」
理想ばかりの話かもしれませんが、その理想に向けて努力し続けていくことにこそ本当の意味があるのではないかと考えています。  そんな想いをつめた春メニュー、3月11日より始めますので、ぜひお越しください。


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