日々のこと

ヅカのキノコ図鑑 クリタケを求めて

2010年11月13日

今日もキノコを求めて紅葉の山へ。バカがつくほど山と釣りをこよなく愛すヅカです。
最近ニュースで毒キノコの中毒が報道されていますが、あるニュースに驚きました。 毒キノコを「シイタケ」と表記して販売して、しかも買って食べて中毒してしまったというニュースでした。 シイタケは日本人に一番親しみがあるキノコ。 キノコもスーパーで気軽に買えて見れるので、まさか間違うとは!? 販売するお店は絶対に気が付かなければいないですが、買うほうも気付かないとはショックです。みなさんが安心してキノコが楽しめるように、私ヅカも美味しいキノコをご紹介できるように励みます。

さて、今日は私の好きなキノコTOP5に入る「クリタケ」を求めて湯沢の山奥へと向かいました。今年はクマの目撃が多いため対策は必須。鈴はもちろん、物音をたてながら山へ入ります。 まだ時期も早かったのですが、早速お目当ての「クリタケ」発見。このキノコは非常に美味しいキノコですが、生食は絶対にNGです。中毒を起こします。
キノコは発見したら上や下には行かず、横に移動しましょう。キノコは山の上から発生するので、見つけた場所こそがキノコ帯なのです。タイミングがよけれは思わぬ大収穫に繋がります。

このキノコは要注意。大変危険なキノコです。今年もあるスーパーでクリタケとして売っていたようですが、クリタケとの違いは全体に黄色く、大きさもクリタケより小さい。クリタケは赤茶色で茎は白から赤褐色(ニガクリタケは茎も黄色)。 発生状況により違いの判断が難しい場合があります。その際は少し茎をかじってみると違いがわかります。ニガクリタケは苦く、クリタケは苦くありません。ただしかじったら食べずに吐き出しましょう。キノコには苦くてまずい有毒キノコもあります。子供の中毒より大人の中毒が多いのは、大人はまずいキノコや苦いキノコても食べてしまうからだそうです。子供はまずい物はまずいと吐き出しますから、素直ですね。

最近クマの目撃や被害のニュースが流れていますが、ここ湯沢でも人が襲われる事件がありました。夜から早朝の入山は危険ですので、単独行動は避けましょう。もし行く場合はクマ避けの鈴やラジオを付けながら行くのもOKです。
もし判別が難しいと思われたら、私ヅカまでお声掛けください。

最後に今回私が行ったポイントの入り口には、大量の不法投棄されたゴミがありました。山に電子レンジや冷蔵庫、テレビなど無造作に捨てられている状況は心が痛みます。私達は自然の恩恵を受けて、美味しい食材を毎日食べています。たまには自然に感謝することも忘れてはなりません。


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